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2017年度マンション管理会社満足度ランキング調査結果について

2017/09/14

2017年マンション管理会社満足度ランキング

新築分譲マンションのセカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」は
9月7日に「マンション管理満足度調査」結果を公開した。

この調査は21万人を超える「住まいサーフィン会員」の中の
マンション入居者を対象に2009年から実施しており今回で9年目となる。
今回の有効回答数は2023件と多いが、
「会員が評価とした管理会社のサンプル数が20件以上をランキング対象」としており
必然的に管理戸数の多い管理会社がランキングの対象になっている。
管理戸数が少ない管理会社でも満足度が高い管理会社もあるはずで
この点が分からないのは残念だ。

ただ、大手管理会社の比較対象の一助になるのと入居者が何を求めているのかが
少なからず分かる調査結果である。
そういう視点で参考にしていただきたい。

調査項目は下記6項目。

 1 管理人
 2 管理会社
 3 管理費・修繕
 4 生活サービス
 5 全体満足度
 6 推奨度

「管理人」に対する満足度を見ると
「最も高い評価」と「最も低い評価」に大きな「差」がある事が分かる。

特に「対応力」「ホスピタリティ」に関してはその差は約40%以上離れる事もあり、
管理会社によって「管理人」のサービスレベルの満足度に大きな「差」がある事が分かる。

「管理人」は「人」であるゆえに「性格」や「感情」が評価に影響するのではないか。
管理会社がいかに「管理人」を指導しマニュアル化(標準化)したとしても
最終的には「人対人」の関係が重要となる。

 “これには限界があるのではないか”

そうした背景が要因なのかは不確かですが、
最近のロボット開発ブームから
「AI管理人ロボット」なるものが今年の5月に大手管理会社から発表されている。

 大京アステージと穴吹コミュニティの共同開発リリース記事参考

もちろん、全ての管理人業務を「AI管理人ロボット」が代行する事はないでしょう。
「AI管理人ロボット」が得意とする事と「人」が得意とする事。
その役割分担を行う事で、不満度は低くなるのではないでしょうか。

こうしたトレンドは一気に加速するのではないかと思われる。
分譲マンション各社がマンション差別化の一つとしてPRするでしょうから。

そして、数年後には「AI管理人ロボット完備」なる広告は当たり前の時代になり
既存マンションにも普及していく事になるでしょう。(もちろん推測です)

ネオスでもその点を視野に入れた商品(システム等)をご提案できるように
時代の潮流を捉えていかなくてはなりません。

最後に、この調査結果はあくまでも分譲マンション(中古も含め)を選択する際の
指標の一つであるとは思いますが、
こうした調査結果を発表する事で、管理会社のさらなる品質向上が期待できるものと思います。

満足度ランキング結果は下記の紹介記事をご参照ください。

<参考記事>
2017年マンション管理会社満足度ランキング紹介記事
 ※株式会社ダイヤモンド社のサイトへリンク。


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