政府が推進するシェアリングエコノミー | 業界情報 | 株式会社ネオス
  1. ホーム
  2. 業界情報コラム
  3. 政府が推進するシェアリングエコノミー

業界情報コラム

Information

政府が推進するシェアリングエコノミー

2017/05/11

政府が推進するシェアリングエコノミー

昨年の平成28年11月に、内閣官房IT総合戦略室内に設置された「シェアリングエコノミー促進室」。

シェアリングエコノミーとは、個人・グループ・法人等が保有する活用可能な有形資産・無形資産等を、
インターネット上のマッチングサイト(プラットフォーム)を介して
他の個人・グループ・法人等が利用可能とする経済活性化活動の事です。

  シェアリングエコノミー推進ロゴマーク
   ※これはシェアリングエコノミー推進ロゴマークです。
    引用元:シェアリングエコノミー促進室

乗り物・空間・モノ・お金などの有形資産から
スキル・能力・時間・体験などの無形資産まで
シェアできるものはシェアしてみんなで活用しようという
「経済的(エコノミー)」な発想です。

政府は、数年前から「住宅」を欧米並みに「中古」の資産価値を高めようと
「ストック型」に方向転換しています。
「住宅」の次はあらゆるモノを「シェア」して活用しようという方針であり
「新しい商品」が売れないという懸念が加速する事になりますので
メーカー等の企業にとってはまさに脅威だと感じる事でしょう。

しかし、時代の流れですから。
それをビジネスチャンスにと切り替えるしかないでしょう。

すでに、多くのシェアリングビジネス(シェアリングサービスとも言う)が成功しており
世界中で加速的に普及しています。
もちろん、失敗してサービスを停止したシェアリングビジネスもあります。

日本に進出しているシェアリングビジネスも多く
日本は遅れていると言っても過言ではないでしょう。

空き部屋・空き地・空き収納スペース・農地・駐車場・会議室・
車での移動・衣類・スキル・家事・育児・イラスト・写真などなど

いかがでしょう。不動産に関係するモノが多くあると思いませんか。

これまで、不動産の「遊休資産」活用方法は「建てる」「貸す」などの方法がほとんどでした。
今では、「ニッチな空間」までもがシェアできる、
つまり「お金」に変える事ができるようになったのです。

あなたの身近な所有物や占有物に「ニッチな空間」はありませんか。
自宅・オフィス・移動中の車の助手席後部座席トランクに・・・

あらためて考えると「遊休」な有形無形資産はたくさん溢れていますね。

例えばですが、

不動産会社や管理会社で使う頻度が少ない有形無形なモノって無いでしょうか。
会社の車・駐車場・会議室・倉庫・デスクスペース・プリンターなどなど
主要な駅に近い不動産会社や管理会社ならばニーズがあるのではないでしょうか。

また、例えばですが、

不動産会社は物件の写真をそれぞれの不動産会社が撮影していますが、
これって、同じ物件ならばシェアできると思いませんか。
特にマンションならば外観・エントランス・共用施設などはシェアできます。
そういうマッチングサイト(プラットフォーム)があっても良いのではないでしょうか。
共有できる画像を使えば撮影する時間も労力も不要ですから。
みたいなシェアリングビジネスもアリでしょう。

政府は一億総活躍社会の実現や地方創生の実現など、
超少子高齢化社会を迎える我が国の諸課題の解決に資する可能性があるとして
シェアリングエコノミーを推進しています。

その潮流をしっかりと捉えてビジネスチャンスを活かしましょう。


« 新着業界情報コラム一覧 »